・性器ヘルペス
・尖圭コンジローマ
・淋菌感染症
・性器クラミジア感染症
などの最新の治療を行っています。
近年は、のどに感染するクラミジアや淋菌が数多く検出されています。少しでも異変を感じたら早めの受診をお勧めします。
症状:潜伏期 (2日〜10日間) を経て水疱ができます。水疱はほどなく潰れ、潰瘍状になり色素沈着をし治ります。潰瘍に痛みと神経痛を伴い、患部近くの神経麻痺を起こす場合があり、排尿障害や排便障害などの機能障害を来たすことがあります。
初感染者の相手 (セックスパートナー) の多くが無症状という報告もあるので、無症候性 (症状が出ない) 性器ヘルペス患者が多いことを念頭に置いて、コンドームなどを用いた安全なセックスを心がけてください。
治療法:抗ヘルペス剤の内服と抗ヘルペス剤軟膏塗布の両方を行い治療します。
症状:一般に1~2ヶ月の潜伏期間を経て、陰部に先の尖った「イボ」を形成します。自覚症状はなく、痛みも痒みもないのですが、最初のイボを形成してから短期間で次々と新しいイボを形成し増殖していきます。また治療しても他の部位への接触転移が多く再発を繰り返すことが多いと言われています。
治療法:外用薬と外科的治療を併せて行います。患部に外用薬を「用法・用量」を守って塗ることで治癒します。また外科的治療では、凍結療法・レーザー療法・電気焼灼・外科的切除などいずれかの治療方法をとります。
症状:感染後数時間から数日で発症します。咽頭の場合は咽頭炎、性器の場合は、淋菌性尿道炎(男性のみ)、子宮頚管炎(女性のみ)を起こします。
男性の場合は多くは排尿時や勃起時などに激しい痛みを伴います。場合によっては無症状に経過することも報告されています。
女性の場合は数週間から数カ月も自覚症状がないことが多く、症状があっても特徴的な症状ではなく、単なる膀胱炎や膣炎と診断されることがあります。放置すると菌が骨盤内の膜、卵巣、卵管に進み、内臓の炎症、不妊症、子宮外妊娠に発展する場合もあります。
治療法:抗生物質の投与で数週間で治癒します。抗生物質は処方された分量をきちんと服用しきることが大切です。途中で服薬を中止すると、再び淋菌が勢いを盛り返し、完治しないだけでなく耐性菌の出現を誘発してしまう場合もあります。
症状:男性の場合は2週間以内に排尿痛・違和感を感じ、さらに前立腺炎・副睾丸炎(精巣上体炎)・肝炎・腎炎になる事があります。
女性の場合は子宮頸管炎・子宮内膜炎・卵管炎になり、進行すると骨盤腹膜炎になったり肝周囲炎や卵巣炎を引き起こし、不妊の原因となる事もあります。
また産道感染により、新生児が結膜炎・肺炎を発症することがあり。また絨毛膜羊膜炎をおこし流産、早産の原因ともなる場合があります。
治療法:抗生物質・抗菌剤を 2週間程度投与する事で治癒します。症状は数日でなくなる場合がありますが完全に菌が死滅していない事があるので、最後まで服用を止めないでください。途中でやめた場合ぶり返したり、菌が薬剤に対して耐性を持ってしまい症状が悪化したり、治りにくくなります。完治の診断が出るまで定期的に通院することが望ましいとされています。
上記は、性感染症(性病)の主なもの一部を掲載しております。その他の病気に関すること何でもご相談ください。